インタビュー連載 第2回  (第1回はコチラから)

DSAS技術統括責任者であり、
『[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術』
著者でもある弊社安井に、自身の生い立ちと技術へのこだわりについて聞きました。

コンピュータとの出会いから現在の業務まで、全3回の連載です。

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プロフィール

安井真伸(やすい まさのぶ)

KLab 研究開発部
インフラストラクチャグループ マネージャ
DSASの開発・運用責任者


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■ 就職後

 

-- 就職してからの話を聞かせてください

 

大学を出て就職したのは光ケーブル等を引っ張ってる工事会社で、最初の2年間ぐらいは通信設備の保守や点検をやっていました。そもそもコンピュータ使って仕事しようなんて夢にも思ってませんでした。

無線の基地局とかに行って点検して帰ってきて、ワープロで報告書をまとめるんですが、それが面倒で…。それをなんとか簡単にしようと思って、数値を入れたら結果が報告書の形になって印刷機で出てくるようなプログラムを作ったんです。今で言う業務アプリケーションみたいなものですね。

それを会社に持って行って同僚に見せたら評判が良くて、その後様々な方に使われたみたいです。

 

その後、全社でパソコンを1人1台にしてネットワークを引いて業務の機械化をするプロジェクトが始まったときに、私の報告書のプログラムの話をしてくれた人がいたんですね。そしたら、「来ない?」って呼ばれて、社内SEのようなことをやることになりました。

 

それから関連会社と絡む機会が増えてきました。特に工事会社だから通信会社と仕事することが多かったんですよ。そこに行ってスイッチをいじらせてもらったり、サーバー構築させてもらったり、なんてことをずっとやってました。



■ KLabへの転職


 
-- そういう中で、それが本業になると考えて転職したんですね

 
そう、ある程度サーバーも立ててるし、プログラムも書けるし、「これで飯食えるんじゃないか」って思い始めました。

でも、中途採用は新卒と違って即戦力を求める。だけど実績としてはないわけです。ほとんど社内の仕事しかやってないし、30歳超えてるし、アピールのしようがなくて、散々ボロクソ言われて落とされたところが数件あって。で、「これじゃダメだ」と。

自分にどういう価値があって、どういうことをやりたいのか、はっきりさせなきゃダメだと思って、履歴書とか職務経歴書の書き方をガサッと変えたんですよ。

例えば職務経歴書って、こういうプロジェクトに関わってどういう立ち位置でしたっていうことの羅列じゃないですか。

でもそれだと自分を出せないわけです。大事なのは「どれだけの数のプロジェクトに関わってきたか」じゃなくて「何を考えて何をやったか」ですよね。

だから、「具体的にこういうものを作った。そこでこういう要件があったので、こういうことを考えてこういうものを作りました」っていうことを詳細に書くようにして書き直したんです。

そうすると、こいつは面白そうって思ってくれるところが何社か出てきて、その中の1社がKLabでした。


-- KLab
との出会いは?

 

リクナビを見てですね(笑)DSC01819

前の会社で触ったのがLinuxで、ルータとかもLinuxで組んでたから、ベンダ製品使ってシステム構築してるとこじゃなくて、Linuxベースで商売やろうとしてるところを探して、Linuxのことだったらなんでも聞いてくれってぐらいの勢いで面接しに行ったんです。


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それで何社か内定をもらった中でKLabにした理由は?

 

非常に感覚的ですけど、応募した中でKLabが一番気になってたんです。

なぜかというと、募集要項の求める人材のところに「マメなめんどくさがり屋」とか書いてあったんです。「へえ~、こういうことを書く会社があるんだ」と思って面接しにいったら、なんか面白そうだなと。

 

第3回目はコチラ

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