国が2020年までに取得率を13%に引き上げる目標を掲げている中で、当社の育児休業を取得した男性社員に集まって頂き座談会を開催しました!


今回の座談会に出席して頂いたのは、4名の男性社員です。
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左から<名前(主な業務)★育児休業期間>

EM部  於保さん(VR、ARの研究開発など)★1か月

KLabGames事業本部 片平さん→(ゲームクライアント開発)★半年

人事部 天羽さん(採用、制度設計・運用、など人事全般)★2週間(取得予定)

クリエイティブ部 増山さん(ゲーム演出)★2ヶ月

KLabGames事業本部 飯塚さん→お子さん発熱のため当日欠席 ★2か月

※以下敬称略

広報
育児休業取得された男性社員のみなさま!今日はお集まり頂きありがとうございます!実はこんなにたくさんの男性社員の皆様が育児休業を取得していることにびっくりしました!
直近で取得された方が3名+取得予定が2人(うち1名はお子さんが発熱のため当日欠席)。片平さんはなんと数日前にお子さんが生まれたばかりと、おめでたく大変な時期に駆けつけてくれました! 早速ですが、
「なぜ育児休業を取ろうと思いましたか?」

於保:夫婦とも愛知県出身で、親戚の住んでいる場所が遠いんです。だからヘルプがない状態だったので、いちばん大変であろう生まれてすぐ1ヶ月に取得しました。2ヶ月目以降もなんとか仕事を調整して早い時間に帰宅でき、その後は母も手伝いにきてくれたので助かりました。


増山:うちも実家が遠方で、基本的に夫婦2人で育てなければならないのと、妻が出産前に2ヶ月間入院していたので、育児休業を取ることは早くから決めていました。


天羽:私はこれから取得予定なのですが、妻だけでは大変だと 思っていたし、 子供の成長はすごく早いので2度とないこの時期に自分も一緒に子育てをしたいと思いました。

片平:1番は妻の手助けのためです。結婚時から育児・出産については諸々調べていましたが、これは一人で乗り切るにはとても大変な内容だと思いました。両親も遠方でヘルプも受けにくい状況でもあったので、育休に向けての調整をはじめました。

「育児休業を取ることに不安はありましたか?」
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増山:実務にブランクが空くこと、またゲームリリース前のブラッシュアップ期間だったので休暇を取ることには少し不安がありました。1ヶ月以上、開発ツールを使用しないことがなかったので、実務的な操作にブランクが空くことで、ショートカットとか忘れるんだろうな・・・とか思ったり。ただ育児休業中はそういうことを考える暇は全くありませんでした(笑)。

於保プロジェクトの業務と横断的な技術サポート業務の半々だったので、自分の裁量が比較的多く、不安は少なかったです。

天羽:人事には優秀なメンバがいますし、一定期間ですので、業務面の不安はなるようになると思っています。ただ休むことで頭がなまってしまわないかという不安はありますね(笑)

片平
家庭の手助けをしっかり行いたいということで9月より6ヶ月の育休予定ですが、やっぱり技術や情報のブランクが不安です。現在の開発案件にも注力したかったので、育休中でも関わることができるか上長への相談から始めました。6ヶ月後スムーズに現場復帰できればいいなと思っています。



「育児休業中に業務メンバーとやり取りをすることは可能ですか?」
片平:上長や人事と調整して、もし業務のやりとりが必要になりそうな場合は、都度上長の判断で調整することになっています。うまく対応できる場合もあるので、まずは上長や人事に相談してみるとよいかなと思います。


「育児休業中は何をしていましたか?」

於保:仕事をしないことで、頭がなまってしまわないかという不安はありましたが、逆にどうしたらおむつを効率的に交換できるかなど大変頭を使いました(一同笑)。また子供の記録を取るためにシステムを作ってみたりもして、普段使う頭とは違う頭を使いました。

基本は妻を休ませるため家事全般を行い、最初の1ヶ月だったので買い物など以外に外に行くことはなく、ほぼ自宅でがんばりました。育児には「体力、知力、精神力」が必要だと知りました!


増山:妻の体調の回復が遅かったので、できる限り休ませようと全力で家事をしていました。ミルクと寝かしつけの3時間毎のルーチンは深夜も行うので、仕事をしていたときより疲れました(笑)。育児には休日がないので、自分と妻の体調管理にもかなり気を付けて生活してました。

天羽:お2人のお話を聞いてより覚悟が固まりました(笑)


「実際に育休を取ってみてどうでしたか?」
於保:取ってよかった!妻と同じ目線になれた。こういう経験はそうそうできるものではないし、子供と仲良くなれると共に、愛情も強くなりました。相変わらず子供は今でもママの方が好きだけど(笑)

会社で周りの人から育児休業について相談されることもあって、話も広がります。

増山:子育ての大変さを実感できてよかったです。家族に自分が赤ちゃんだった頃の話を聞いたり、育児の秘訣を教わったりして、家族の絆も深まりました。目が見え始めた頃から、毎日育児していたので、パパも好きな子供に育ちました(笑) 


「会社に復帰後はどうでしたか?」

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増山:復帰後は繁忙期が過ぎてたのと、上長の気遣いもあって、スムーズに仕事に戻れました。復帰のニ週間ほど前から、開発ツールでミニゲームを作ったりしていたので、作業スピードの問題はなかったです。


於保もちろん復帰のための助走期間はありました。あとは復帰した後、妻が半日勤務で自分も半日子育てに充てていたが、半日育児+半日仕事 という日はすごく疲れて大変でした。上長に相談したが、当社は大多数の従業員が裁量労働制を適用しているので、安定的な成果を出すことができれば、時短勤務にすることく、半日勤務のような就業形態も可能になります。復帰よりも半日勤務+半日子育ての時期がきつかったです。保育園にはタイミングよく入れたが、それまでの期間がなかなか大変だった。


於保:一般的な会社は復帰が難しいイメージがあるが、ゲームの開発のような業務であれば、プログラムや制作等ではパートごとの分担が分かれたりしているので、ある程度分業できていて負荷の調整がつけやすいのではないかと思います。また、育児休業を取ったあとに、ギスギスしたといったことはありませんね。


「今後、育児休業を取得される方に向けてメッセージをお願いします」
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天羽会社の成長とともに徐々に結婚される方や、お子さんが生まれる方が増えてきていますので、こういう制度があることはもちろん、利用状況などを実態に則して知っていただいて、働きやすい環境に繋げられればと思います。


於保:とりあえず腹をくくって育児をやろうぜということですかね(笑)


増山:大事な経験をたくさん出来て、ほんとによかったと思っています。育児休業は条件を満たさないと延長できないと聞いていたので、余裕をもって2ヶ月にしてみましたがそれでも少しタイトでした。これから育休を取る予定の方は期間を決める際、育休経験者に相談してから決めるといいかなと思います。

広報:  奥様想いの優しい男性社員の皆様の想いが聞けて本当によかったです。この記事が育児休業取得を迷われている方のきっかけに少しでもなればと思っています。今日はお忙しい中、皆さんありがとうございました!
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